雨のなかの外宮参拝 –2018年冬 伊勢参り その1

神社・仏閣
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1日目はあいにくの雨でした。
降水確率100%の雨です。

しかし、やはり1月の伊勢神宮は人が多いです。
雨にも関わらず、傘をさして参拝する人がたくさんいました。

今回ちょっと驚いたこと。
外宮前のトイレがウォッシュレットになっている!
昨年来たときはまだ和式中心のトイレだったような気がします。
寒い季節なのでトイレが綺麗になっていてとても嬉しかったです。

(ちなみに内宮前のトイレは昔ながらの和式中心でした)

 

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外宮のおさらい

 

正宮は豊受大神宮(とようけだいじんぐう)
御祭神 豊受大御神(とようけのおおみかみ)

豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饉都神(みけつかみ)であり、衣食住、産業の守り神でもあります。
わたしたちの生活に密着した神様ですね。

 

正宮はとっても混んでいました。
どこを写しても人が写ります。雨のなので傘、傘、傘(笑)。

 

 

別アングルで写したもの。
奥のほうに正宮がかすかに見えます。

 

別宮

 

雨だし今年は正宮だけにしておこうかなあと思ったのですが、ふらりふらりと足を運んでいたら、結局3つの別宮も参拝しました。

外宮には敷地内に3つの別宮(多賀宮、土宮、風宮)、すこし離れたところに1つの別宮(月夜見宮)があります。
今回は行っていませんが、月夜見宮はとってもおススメです!

 

多賀宮(たかのみや)
御祭神 豊受大御神荒御魂(とようけのおおみかみあらみたま)

「荒御魂」とは、神様の荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きのことをいうそうです。

 

土宮(つちのみや)
御祭神 大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)

山田原(やまだのはら)の鎮守の神様。
外宮の鎮座以後は宮域の地主神、宮川堤防の守護神とされ、平安時代末期に別宮に昇格したそうです。

 

風宮(かぜのみや)
御祭神 級長津彦命(しなつひこのみこと)
    級長戸辺命(しなとべのみこと)

風雨を司る神様です。内宮別宮の風日祈宮(かぜひのみのみや)と同じ御祭神です。
雨風は農作物に大きな影響を与えるため、神宮では正宮に準じて、丁重にお祀りされているそうです。

 

今回は行きませんでしたが、月夜見宮も。

月夜見宮(つきよみのみや)
御祭神 月夜見尊(つきよみのみこと)
    月夜見尊荒御魂(つきよみのみことあらみたま)

天照大御神の弟神です。内宮別宮の月読宮と同じ御祭神。
外宮北御門から「神路通り」を通った先にあります。

 

割と正宮を参拝して帰る人が多く、別宮はそこまで混んでいませんでした。
しかし、多賀宮は階段の先まで行列ができていました。
何度も行っているけど、行列に並ぶのは初めてでした。

 

 

雨の日の参拝でわかったこと

 

雨のなかの参拝は前にも一度あったのですが、恥ずかしながら今回初めて気がついたことがありました。

雨のなかでも、神様に参拝するときは、礼儀を重んじるということ。
つまり、参拝のときは、傘をたたんでお参りするのです。

 

はじめに気づいたのは、正宮のなかで参拝される方を拝見したとき。

礼服で正装されて、参拝するときは傘を畳んで床に置いてお参りをされていました。

 

正宮は参拝するところは小さな屋根がついているので、気にならなかったのですが、つづいて別宮参拝中にも、傘を閉じて床にちょっと置いて参拝する方がいたのですね。

 

もちろん傘をさしたまま参拝する人もいます。

傘をさしたままの人のほうが圧倒的に多いです。

 

でも、神様にお参りするのって大事なことなんだなあと思い、(ちょうど頃よく小雨なのもあって)わたしも後半は参拝のときは傘を閉じることにしました。

 

伊勢に行くと、みんな当たり前に鳥居の前では一礼するし、鳥居の端っこを歩くし、なんかそういう神様への敬意がごく自然にできるところが良いなあと思うのですが、雨の日もあるんだなあというのは今回新たな発見でした。

 

 

ちなみに、こちらは北御門へ通じる道ですが、正面の火除橋→正宮ルートはめちゃくちゃ混んでいるのに、ちょっと外れるとこの人の少なさです。

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