【岡山/倉敷/美観地区/2019年春】その3 憧れの大原美術館はやっぱりすごかった

美術館・展覧会
スポンサーリンク

4月に行った岡山・倉敷旅行の続き。

2日目は大原美術館へ行きました。倉敷の大原美術館といえば有名ですよね。

 

 

はじめてのひとり旅の時は、大原美術館へは行きませんでした。

(学生で貧乏だったから、お金がなくてね……)

というわけで、今回はついに念願叶いました!

 

スポンサーリンク

大原美術館 おさらい

 

大原美術館は、昭和5年に倉敷を基盤にする事業家大原孫三郎さんが、画家である児島虎次郎さんを記念して設立した、日本最初の西洋美術中心の私立美術館です。

児島虎次郎さんが大原孫三郎さんの同意のもとに渡欧して収集した西洋画のコレクションは、絵画に疎い人でも一度は聞いたことのある有名な画家の作品も少なくなくありません。

わたしはピカソの絵をこんなに一度にたくさん見るのは初めてでした。

 

美術館のある建物自体も歴史があり、とても趣があります。

 

表に見えている本館のほかにも、東洋館、工芸館、分館と分かれています。

 

 

 

本館の裏側です。桜も綺麗でしたよ。

 

美術館の感想

チケットを買ったら、まずは正面の本館に入ります。チケットはスタンプを押してもらえます。このチケットで、東洋館や別館も入れます。

 

まず本館の入り口を入ったら、有名な西洋画のコレクションがお目見えします。

テレビでも大原美術館が取り上げられると、まずこのフロアが映されます。

 

わたしの好きな印象派の絵画がたくさんありました。

 

モネの睡蓮もあったのですが、有名ながら、モネの睡蓮を見るのは実はこれが初めてでした。

大原美術館に展示されている睡蓮は、モネが15年も大事に手元に置いておいたものを児島虎次郎さんがモネ本人から直接手に入れたそうです。つまりモネとっておきの一枚がここに!

 

睡蓮が有名なのはよく知っていたけれど、なんて優美で美しいのだろうと思いました。

静かで品のある、とっておきの一瞬が映し出されています。

年間パスポートでもあったらこれを見るために毎日通いたいくらいです…(※年間パスはありません)

 

はじめのフロアだけでも、わたしの好きな画家の作品がたくさんあって、本館をぐるりと回ったあとに、出口を通る前にもう一度見に帰りました。

わたしはお気に入りの絵があると、必ずそこに長く居座るのですが、もうずっとここに居てもいいと思えるくらい幸せな空間でした。

 

児島虎次郎さんの絵画も展示されていましたが、こちらも素晴らしかったです。

ここも椅子があるので、座ってずーっと眺めていました。

 

 

 

2階にも展示室があり、広い展示室の奥には真ん中の丸い窓から倉敷の町並みを見渡すことができます。(アイキャッチのチケットの写真は、これです)

これもまたなんとも言えず良かったのです。

窓から見える景色、ずーっと見ていたくなるような感動がありました。

わたしはこういう古い建物も好きなので、そこの空気感とか、普段なら絶対お目にかかれない丸い窓の枠から見える世界が、いつもと違った景色に見えることが感慨を呼んだのでしょう。

 

正直、わたしの感動のリミッターは本館で使い果たしてしまいました。

一応工芸館、東洋館(こちらはひと続きになっています)にも行きましたが、「これ以上真剣に見たら家に帰れなくなる……」とからだのほうから危険信号が出ていました。(このあと、3時間車を運転して大阪まで帰らなくてはなりません)

でも初めて見た棟方志功(たくさんありました)も素敵だったなあ。

 

というわけで、「あれ、日本画がなかった」と気づいた時にはもうお昼時。

日本画はね、分館にあったのです。そこまでたどり着けませんでした。

以前訪れた足立美術館と同じように、どうも一回で回りきれないくらい、感動で胸がいっぱいになってしまったようです。

 

これはいつか再訪しなくてはと思いました。

近所にあったら、年間パスで通いつめたくなるレベルだ!(※年間パスはありません)

 

旧大原家住宅

 

大原美術館の前には、旧大原家住宅もあり、こちらも公開されています。

大原美術館でへとへとになったので、残念ながら入っていません。

ここも次は行ってみたいなあ。

 

(1日目散策時は月曜日で、美術館もこちらも休館日だったのです)

 

結び

念願叶って行くことができて、想像していたよりもさらに上回ってあまり余るほど(もう感動しすぎてどう表現していいのかわからないレベルで)良かったです。

美術館って、例えば外国の美術館からの期間限定の展示(フェルメール展のような)に行くことで利用することがほとんどだったのですが、私立美術館ならではの楽しみというのも知るようになってきました。

 

そしてわたしは、やっぱりこういうのが好きみたい。

楽しみがまた増えた感覚です。

 

関連情報

岡山県倉敷市中央1-1-15
TEL 086-422-0005
開館:9:00~17:00(入館は16:30まで)
閉館日:毎週月曜日、12月28〜31日
※一部例外があるので、ホームページでご確認ください。

▽大原美術館のホームページ

 

▽倉敷観光WEB

 

▽岡山倉敷旅行一覧

その1  ことはじめ、思い出、駐車場の混み具合

その2  つね家の穴子丼御膳

その3   憧れの大原美術館はやっぱりすごかった

その4   スワンのステーキ丼

その5   倉敷銘菓 橘香堂のむらすゞめ

コメント