外国の小説

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「高い窓」レイモンド・チャンドラー 村上春樹訳

村上春樹さん翻訳の、チャンドラーの私立探偵フィリップ・マーロウシリーズ3作目になります。 チャンドラーのフィリップ・マーロウシリーズは、読むのも3作目。 フィリップ・マーロウシリーズは、「ロング・グッドバイ」と「...
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受験勉強と子どものこころ「車輪の下」ヘルマン・ヘッセ

車輪の下  ヘルマン・ヘッセ 高橋健二訳 新潮文庫 ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」といえば、学校の国語の時間に覚える常連さんです。 まあ、実際に国語の時間に覚えた有名な作家さんの作品を読むかといえば、読まないことも多...
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薄明「遠い山なみの光」カズオ・イシグロ

遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫) 久しぶりにカズオ・イシグロ作品です。 これまで「日の名残り」、「わたしを離さないで」、「わたしたちが孤児だったころ」、「浮世の画家」、「充たされざる者」と読んできました。(リン...
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一人称だから見えてくること「キャッチャー・イン・ザ・ライ」サリンジャー 村上春樹訳

キャッチャー・イン・ザ・ライ J.D.サリンジャー 村上春樹訳 サリンジャーの有名な著作。 「ライ麦畑でつかまえて」というタイトルで目にした方も多いのではないでしょうか。 ライ麦畑でつかまえて 野...
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読書のはじまりは「赤毛のアン」だった。

今日は読書のはじまりのお話。 わたしは今でこそ「趣味は読書です」と言うようになりましたが 実は小さい頃は本の虫ではなかったのです。 というか、本はほとんど読まない子どもだった。漫画のほうが好きな子どもでした。 ...
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既視感 「浮世の画家」カズオ・イシグロ

浮世の画家 カズオ・イシグロ著 飛田茂雄訳 カズオ・イシグロ5冊目です。 これ、原文は英語なんですよね。訳者あとがきに、翻訳についての考察が書かれています。 「日の名残り」もそうなん...
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充たされない人たち 「充たされざる者」カズオ・イシグロ

充たされざる者 カズオ イシグロ著 古賀林 幸訳 ハヤカワepi文庫 (図書館で借りてきた本なので、アイキャッチの画像はハードカバーです) カズオ・イシグロ4冊目です。 この前に読んだ「わたしたちが孤児だったころ」で“信頼...
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カズオ・イシグロ特集その3 「わたしたちが孤児だったころ」

※以前のブログの記事を手直ししたものになります。 わたしたちが孤児だったころ  カズオ・イシグロ著  入江真佐子訳 イシグロ作品3作目です。 この作品について、作品そのものを読み終わった直後よりも、訳者のあとがきを読ん...
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カズオ・イシグロ特集その2 「わたしを離さないで」

※以前のブログに書いた記事を手直ししたものになります。 わたしを離さないで カズオ イシグロ著 土屋政雄訳 ハヤカワepi文庫 カズオ・イシグロ2冊目は、「わたしを離さないで」です。 あとがきに、この物語の...
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カズオ・イシグロ特集その1「日の名残り」

カズオ・イシグロ特集の導入 カズオ・イシグロの「充たされざる者」を読んでいます。 「2017年はカズオ・イシグロを読もう」と思って3冊くらい読んだところで止まって、忙しい日々にかまけていたらノーベル賞をとってしまったので(「今年はカ...
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