【雑記】自分の気持ちに正直になること。

今日は閑話休題的なお話です。

 

お昼ごはんについてのあれこれ

ある日のこと。

わたしは午前中に用事を済ませて、お昼は外で食べることにしました。

 

わたしはけっこう計画的。

事前に「今日はあれとこれとそれをしよう」と決めています。

旅行に行くときは事前にどこに行くか絶対に調べます。

行き当たりばったりという文字はわたしの辞書にはほぼありません。

これはもう性分なので、仕方ないですよね。

 

もちろん計画的に進まないことは往々にしてあります。

昔はそれで凹んだりしたものですが(なにせそういう人の御多分に洩れず、わたしも完璧主義の傾向が強かったからです)、最近は「まあいいや」と計画の変更を柔軟に受け容れるようになりました。

それは成長。人は成長していけるものなのです。

 

 

それで、その日は事前に「これを食べよう」と決めていました。

それは、まあワクワクはしないんだけれど、それなりには気になっている新発売のメニューだったんですね。

ブロガーあるあるかもしれませんが、「あわよくばこれもブログのネタに……」という目論見はありました。はい、ありましたよ。

 

わたしのブログは、食べ物ネタが半分以上を占めています。

もちろん好きとブログのネタが一致しているからこそ成り立っているんだけど

たまーに。たまーにちょっと義務感的になっているときがあるんですよね。

 

そういうときは要注意。「ほんとうにわたしはこれが食べたいのかな? ここに行きたいのかな?」と吟味します。

 

例えばハーブス(ケーキ屋さん)は一時期毎月ごほうび的に足繁く通っていたんだけど、飽きる……というより関心が薄れてしまって以前ほど行かなくなりました。

ブログ的にはこれはアクセスを稼げるネタだし、もうすぐコンプリート間近だったし(どんだけ食べたんだ)、別にケーキ自体に飽きたわけじゃないから行ってもいいんだけど(そう、ややこしいけれど別にハーブスのケーキに飽きたわけではないのです)

なんとなく気が向かない」のアンテナはやっぱり無視できない。

 

そういう気持ちが生じては、せっかくのスイーツを楽しむ時間が台無しです。

そして、最近そういう「自分の気持ちが向く」ことを敏感につかむことを以前より気をつけるようになりました。

 

例えば以前なら

自分はこれをしたい」と「自分はこれをしなければいけない」が

ごっちゃになっていました。

自分でもその境界がよくわからなくなっていた。

 

結果、なにが起こるかというと

計画を立ててもちっとも実行できないんですよね。

当然です。気持ちの奥底では「実はやりたくない」がはびこっているんだもん。

でも、できないことで「わたしはなんでこんなにダメなんだろう」と自己嫌悪に陥るわけです。

悪循環の無限ループができあがります。

ちなみにわたしはそういう自己嫌悪に陥っている自分にも嫌気がさしていたので(ややこしい……)ループはさらに広がりました。

 

そして、その日。

わたしはたまたまミツヤさんの前を通りかかりました。

 

ミツヤさんといえば、以前何度かこのブログでも紹介した関西ローカルな喫茶店チェーン店です。

ちなみにわたしはここのカニコロッケスパゲッティがめちゃくちゃ好き。

 

▽これね。

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でも、その日の目的地はミツヤさんではなかったのです。通り道だったんです。

そして、いつも通るところで、ここ最近ずーっと通りながらミツヤさんには興味が惹かれなくてスルーしていたんですね。

「大人様ライス」を食べたかったんだけれど、食べたいと思ったときには食べられなくて、いまはそんなに食べたい気分にならなくて。

 

なのになぜか。

その日は、ミツヤさんのランチメニューの看板に目が止まってしまいました。

カニコロッケスパゲッティに目がいきました。こころが止まりました。

いつもは風景の一部になっているのに、なぜかこの日はそれが視線にフォーカスされた。

 

一瞬迷いました。

だってカニコロッケスパゲッティはすでに記事にしているからネタにはならない。

「大人様ライス」なら記事にできるけど、今日はその分の胃袋をあけてこなかった。(まだブログネタを考える)

目的地のお店は、9月に発売されたばかりだからネタにするなら絶対そっちだ。

 

単に昼食をとるだけなのに、ブログに書くこととこれほど連動させて考えている。

うーん、これは良くないなあ。

 

結局、わたしはその「自分の気持ちが向いたほう」に正直になることにしました。

結果的にこれを書いているので、まあ結局ブログのネタにはしたんだけれど。

 

ミツヤさんのカニコロッケスパゲッティ

 

というわけで、ミツヤさんのカニコロッケスパゲッティです。

ジュージューしているので、紙のカバーがしてあります。

昭和レトロな喫茶店のスパゲッティで、本格イタリアンのお店に比べてものすんごくおいしいわけではないんだけれど、どこかクセになる懐かしい味。

カニクリームコロッケは2個、温玉も載っていて、ほかにもイカフライバージョンやとんかつバージョンもあるんだけど、わたしはこれが好き。

 

 

 

スパゲッティを食べながら

わたしは最初に思っていたほうは今日はそんなに食べたくなかったんだな」と

改めて思いました。

 

こころの奥底のわたしはそういう自分の気持ちに気づいていたんだけど

表面の頭で考えるわたしはそれを見ないようにしていた。

 

だから、いつもは目に留まらないミツヤさんの前で足がふと止まったんでしょうね。

そして、そういう自分の気持ちは大切にキャッチしようと思うようになりました。

 

もちろん最終的に決めるのは、いちばん表面に出ている「頭で考えているわたし」なんだけど

身体やこころの声に耳を傾けて、決めること。

決めて起こった反応、そこで生じた感情や気持ちをまた振り返って次に繋げること。

最近、そういうことを大切にしています。

 

つまり、これは単にある日のお昼ごはんの出来事に過ぎないんだけれど

それでいながら最近の自分の在り方がよく表れている出来事でもありました。

 

結び

まあただのお昼ごはんによくここまで文章書いたなあと思います。結局ブログのネタにしている時点で、遠回りに目的は達成されたのかもしれません。

ちなみに当初の目的としていたメニューは、来月にまたチャレンジしてみようかなと考え中です。

そのときはまた紹介しますね。

 

ここまでお読みくださいましてありがとうございました。

ちなみに久しぶりに食べたミツヤさんのカニコロッケスパゲッティは大変美味しゅうございました。

 

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ミツヤさんのカニコロッケスパゲッティについてはこちらに詳しく。

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