伊勢参りの習慣をHSP的に考察してみる –2018年冬 伊勢参り おまけ

HSPコラム
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今回は、HSP的に「なんで毎年飽きずに行くのかな?」について考察してみます。

アーロン博士のHSPチェックリストと、長沼睦雄先生の本を参考にしています。

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習慣にする

まず、わたしはもともと気に入るとそればかり繰り返してルーティンにする傾向があります。例えば、『月に一度映画を見てオムライスを食べる』とか、『月に一度ご褒美にハーブスのケーキを食べる』とか、前者は6〜7年続けていましたし(最近やっと別の習慣へ切り替えつつあります)、後者ははじめてもうすぐ3年目に突入します。

 

伊勢参りもそれにはまっちゃったところがあります。

 

これは、HSPチェックリストの生活に変化があると混乱する動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先にしているに当てはまります。

 

ルーティンになると、新しい刺激が少ないので、落ち着くのです。

 

自分がある程度わかる範囲のなかで、”ちょっと新しいこと”を楽しめるほうを好みます。

 

”何もかもが新しいこと”をワクワクして楽しむのは、例えばはじめての場所を旅行するなど、それはそれで楽しいのですが、新奇情報が多すぎて、情報過多になりやすいHSP気質的には、かえって疲れやすくなります。

 

感受性にちょうど良く響く

伊勢はパワースポットとしても有名で(わたし自身はパワースポットという言葉には全く興味がないのですが)、神社にはもれなく鎮守の森がついてくるので自然が豊かです。

 

わたしが伊勢参りに行くのは、もちろんお参りすることも儀式的行為として大事にしていますが、木が好きなので、毎年あの鎮守の森に会いに行っていると言い換えてもいいかもしれません。

 

森は五感をバランスよく刺激してくれます。森林浴という言葉があるように、森に行くだけで癒される体験になります。刺激量も、人工的なものに比べるとマイルドです。

 

HSPチェックリストの明るい光や強いにおい、ざらざらした触感、大きな音などに不快感を感じるデリケートな音や味、音、音楽を好むにあるように、日々の生活では不快な刺激のほうが強く(これは住んでいる地域にもよるかもしれません)、1年に一度感覚をリセットする意味も込めて行っている気がします。

 

また、HSPはスピリチュアルにも親和性が高い人が多く、そういうのも関係しているかもしれません。

 

ひとりの時間を楽しむ

はじめて伊勢へ行ったのは大学のゼミの卒業旅行だったのですが、毎年行くことを習慣にしてからは、ひとりで行っています。

チェックリストでいうと、忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが守られ、刺激から逃れられる場所に引きこもりたくなるが当てはまるかな。

 

HSPの7割が内向型である例に漏れず、わたしも内向型です。

 

誰かとなにかを共有するのも楽しい時間ですが、そのあとにどっと疲れるので(例え気心知れた友人や、身内であっても)、一人でいるほうが基本的には落ち着きます。伊勢参りは、一年に一度の非日常を自分の好きなように(人に振り回されず)楽しめる時間です。

 

また、内向型よろしく、伊勢参りの時は自分を振り返る時間でもあります。大きな流れのなかで自分を振り返る時間を持つことは、わたしにとってはとても大切なことです。

誰にも邪魔されることなく過ごせることは、非常に大きいです。

 

十分とは言えませんが、毎年行くことで、エネルギー充電をしているなという感覚はあります。

消耗が激しいので、それでもしょっちゅう電池切れを起こしやすいのが悩みですが。

 

結び

自分的にはなんとなくこんな理由で毎年行っているなと思っていましたが、改めて文章にしてみるとやっぱりHSPの気質は大きく影響していると感じました。

 

しかし、HSPだから毎年伊勢に行けばいいというものではありません。

 

わたしは特に木が好きなのと、生活圏から行きやすい距離というのがピタッとはまったところがあります。

 

なにが落ち着きや安らぎを与えてくれるかは、その人によります。

その人にとって”心地いい”と思えるものを、活用していくことがなにより大事です。

 

関連情報

▽参考文献

「敏感すぎる自分」を好きになれる本 長沼睦雄 青春出版社

 
▽HSP的に観光を別観点から考察した記事

▽2018年伊勢参り関連の記事

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