読んだ本の感想

小説以外

「みみずくは黄昏に飛びたつ」川上未映子 訊く 村上春樹 語る

先日飲み会で、村上春樹さん好きな方と、村上作品について語り合う機会がありました。 わたしの周りには、賛同者がほとんどいないので、久しぶりに好きな本について語り合う機会が得られて、めちゃくちゃ楽しくて(めずらしく)いっぱい喋ってしま...
漫画

主人公に立ち還る「3月のライオン」15巻感想・考察

1年ぶりの、「3月のライオン」新刊です。 ぎゅーっとこの1冊にいろんなものが詰まっていて、何から触れていいか悩みます。 今回は、主人公に立ち還った15巻と、ブンちゃんのための15巻でした。 ※めちゃくちゃ長...
小説以外

無為の知「<レンタルなんもしない人>というサービスをはじめます。」

テレビを見たわけではなく、Twitterで間接的に存在を知り、全然別のところでレンタルなんもしない人さん(以下長いのでレンタルさんと呼びます)の話題が出て、「ちょっともう少し調べてみよう」と本を読みました。 はじめてレ...
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小説

婚活の話です。「傲慢と偏見」辻村深月

たいてい小説を読む時は、それがなんのお話かはわからないまま読み進めます。 わたしの場合、あらすじを見て選ぶよりも作家さんの名前で適当に選びます。 (ときどき知らない作家さんの本を選ぶときも、特にあらすじを確認しま...
小説

十二国記「白銀の墟 玄の月」ざっと感想と、琅燦について考察(ネタバレあり)

ご無沙汰ぶりの十二国記の新刊。 通勤の合間にちょっとずつ読み進めたのですが、やっぱり小野不由美先生の十二国記は面白い! というわけで、熱が冷めないうちに感想を書いておこうと思います。 ※長いです。ネタバレありです。 ...
小説

「高い窓」レイモンド・チャンドラー 村上春樹訳

村上春樹さん翻訳の、チャンドラーの私立探偵フィリップ・マーロウシリーズ3作目になります。 チャンドラーのフィリップ・マーロウシリーズは、読むのも3作目。 フィリップ・マーロウシリーズは、「ロング・グッドバイ」と「...
小説以外

祝・雑誌「天然生活」扶桑社で復刊

今日は、めずらしく雑誌のお話です。 「天然生活」ロス わたしは長年、地球丸さんの「天然生活」という雑誌を購読していました。 たぶん大学生くらいから。 ところが、今年の春。 天然生活が廃刊...
小説

日常の力「アムリタ 下」吉本ばなな

下巻になりました。とても不思議な気持ちになる小説です。 いや、小説のなかにも、不思議なことがいっぱい起こっています。 ▽上巻までの感想はこちら アムリタ 「どんな意味? アムリタって。」 ...
小説以外

「増補改訂 アースダイバー」中沢新一

映画「天気の子」(ネタバレあり)がきっかけ 「天気の子」の終盤、穂高が立花さん(「君の名は。」の瀧くんの祖母)を訪ねるシーンで、雨がずっと続いて東京の街の一部が水没したことについて、立花さんが「東京のあの辺は昔は海だったけど、人間が埋...
小説以外

HYGGE ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方

前に一度読んだことがあったんだけど、久しぶりに読んでみました。 デンマークではおなじみである「ヒュッゲ」について書かれた本です。 「ヒュッゲ」って何? デンマークの言葉である「ヒュッゲ」 これについて説明...
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