読んだ本の感想

小説

「高い窓」レイモンド・チャンドラー 村上春樹訳

村上春樹さん翻訳の、チャンドラーの私立探偵フィリップ・マーロウシリーズ3作目になります。 チャンドラーのフィリップ・マーロウシリーズは、読むのも3作目。 フィリップ・マーロウシリーズは、「ロング・グッドバイ」と「...
小説以外

祝・雑誌「天然生活」扶桑社で復刊

今日は、めずらしく雑誌のお話です。 「天然生活」ロス わたしは長年、地球丸さんの「天然生活」という雑誌を購読していました。 たぶん大学生くらいから。 ところが、今年の春。 天然生活が廃刊...
小説

日常の力「アムリタ 下」吉本ばなな

下巻になりました。とても不思議な気持ちになる小説です。 いや、小説のなかにも、不思議なことがいっぱい起こっています。 ▽上巻までの感想はこちら アムリタ 「どんな意味? アムリタって。」 ...
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小説以外

「増補改訂 アースダイバー」中沢新一

映画「天気の子」(ネタバレあり)がきっかけ 「天気の子」の終盤、穂高が立花さん(「君の名は。」の瀧くんの祖母)を訪ねるシーンで、雨がずっと続いて東京の街の一部が水没したことについて、立花さんが「東京のあの辺は昔は海だったけど、人間が埋...
小説以外

HYGGE ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方

前に一度読んだことがあったんだけど、久しぶりに読んでみました。 デンマークではおなじみである「ヒュッゲ」について書かれた本です。 「ヒュッゲ」って何? デンマークの言葉である「ヒュッゲ」 これについて説明...
小説以外

「本当の翻訳の話をしよう」村上春樹・柴田元幸

村上春樹さんと、米文学者で現在文芸誌『MONKEY』の編集を務めている柴田元幸さんとの、翻訳を題材にした対談集です。 村上春樹さんがいろいろと翻訳しているのは有名な話で、わたしも両手が塞がるくらいは読みました。 先日も、...
小説

”私”ってなんだろう「アムリタ 上」吉本ばなな

吉本ばななさんの小説は、一時期よく読んでいたのだけれど、最近は全然読んでいなくて、「違うことをしないこと」(エッセイ&対談)を読んだくらい。久しぶりです。 ▽「違うことをしないこと」の感想記事 「アムリタ...
小説

優しさに包まれる「私小説」市川拓司

このブログになってから取り上げるのは初めてですが、市川拓司さんの小説は好きで以前はよく読んでいました。 で、今回たまたま読んだのが本書です。 最近殺伐としたノンフィクションものばかりを読んでいたので(マキャヴェッリと...
小説以外

「学びを結果に変えるアウトプット大全」樺沢紫苑

学びを結果に変えるアウトプット大全 樺沢紫苑 Twitterで、おすすめされているのを見て、読んでみました。 こういう本は、基本的に自分からはあんまり読まないんだけど、でも最初に言っておきます。 めちゃくちゃオス...
漫画

古事記を漫画で楽しもう「愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記」ふわこういちろう

愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記 ふわ こういちろう著 戸矢 学(監修) 「古事記」といえば、日本で最も古い書と言われ、歴史で必ず習います。 なんとなーく、知っているけれども、あんまりよく知らない。わたし...
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