SHAMAN KING 第9廻「葉VS蓮 再び!」

アイキャッチは特に関係のないピリカちゃん。あんまり出番がないので残念だなあ。

 

※前作アニメ(2001年版)全視聴済みです。感想では前作にも触れています。

※コミックス(KC版)は16巻まで読んでいます。

感想

いよいよ一次予選も大詰めになりました。

蓮がだんだんお茶目なキャラになっていて、見ていて楽しいです。

個人的に蓮に「坊っちゃま」連呼する蓮大好きな馬孫も好きです。

 

なんか、ちゃんと全力で戦って潔く気持ち良い感じが良いなあと思います。

潤さんは、良いお姉さんだなあと改めて思います。

途中で抜け出したまん太はどうなったんだろう。

次回に出てくるかな。(原作を読んだけど忘れてしまった)

 

シャーマンファイト開会式会場もちゃんと描かれていました。

ファウストはもうこの時点で車椅子になっていたんですね。(前の葉とのシャーマンファイトで足を負傷していた)

 

 

なんか今回は、あんまり感想になりそうなことを思いつかなかったのでこれくらいで。

 

 

間のお話。(作品の内容とズレたお話です)

ここからは年寄りのちょっとぼやきです。

わたしは最近のアニメは全然見ていないので、最近のアニメ事情はよくわかりません。

わたしがここ数年で見ているのって、現在進行形の作品よりは昔見ていた作品の続編の類がほとんど(コードギアス、蒼穹のファフナー、エヴァンゲリオンとか)。

最近の新規開拓は鬼滅くらいかな。でもあれはかなりクオリティが高いと巷でも評判です。

 

シャーマンキングは、前作は20年前の作品です。

しかも、尺が違います。前回よりもストーリーの量は多いのに、前作よりも短い尺で描こうとしている。

何が言いたいかというと、やっぱり見ていてちょっと残念な気持ちになるのです。

 

前回と全然違う速さで1話が進んでいき、言葉の情報量が多いので、なんていうか、もうちょっと間があるといいのになあと思ってしまうのです。

 

いやいや。前作がものすごく良作で今回が駄作という気は全然ないです。

そもそもが大好きな作品だから再アニメ化されるのはすごく嬉しいことだし、前作と違って今作はちゃんと最後まで描いてくれるのも嬉しいし、日笠さん演じる葉くんも佐藤さん葉くんと違った魅力があって良いし、原作に忠実な流れを描いてくれるのも嬉しいし。

でも「なんだかなあ」と思ってしまう贅沢な自分がいるわけです。特に同じ声優さんが演じてくださっていると、余計に違いを感じる。

 

例えば、今回の潤さんの「蓮……あの子は負けます」の一言の重みが、前作は結構ずっしりと来ていたけど(その後次回に続くの流れだったのもある)、今回は流れのなかのひとつのセリフでそこまで重みが感じられませんでした。

※あくまで個人の実感です。

 

以前別の作品のイベントの動画を見たことがあったのですが(ちなみに「蒼穹のファフナー」です)

初期の作品と最近の作品を比べるコーナーがあって、初期と最近では描かれているスピードが全然違うと、演じている声優さん本人もびっくりする場面がありました。

その、会話のなかでどうでもいい「間」があったのです。話しづらい話をするところで、言葉にならないものを「間」が描いていました。(ちなみに総士と一騎の会話シーン。アルヴィスの内部事情を色々知っている総士と、いろんなことを知らない一騎という立ち位置)

ちなみにこの作品は、比較した作品のスパンは10年くらい開きがありました。

 

シャーマンキングは20年なので、そりゃあ描かれる速度は違うのはさもありなん。

これは技術が進歩したのもあるけど、それだけではないんだろうなと思います。

 

例えばCMでも、以前よりも短い秒数で詰め込む内容が増えました。

そうしないと、視聴者に飽きられて見てもらえないからだと、どこかで聞いたことがあります。

 

SNSが主流になってからは、短い文字数で情報を発信するのが昔よりも当たり前になって、長い文章だと読まれなくなったとも聞きます。

まあ、だから今はブログは主流じゃないんだよね。

 

世の中がどんどんはやくはやくなっていて、気がつくとその速さが当たり前になっている。

でも、なんかそれは便利ではあるけど(そして自分も便利さを享受している人間のひとりではあるけれど)、「なんか違うよね」ともやもやとした居心地の悪さも感じるのです。

 

たぶんシャーマンキングは、根底に現代の文明化して便利になった世の中で多くの人が忘れ去ったものへのリスペクトがある作品だから、余計にそう感じるんだろうなと思います。

 

それと、前作の作品の間のつくりかたを覚えているので

いろいろ相まって、普段ならそこまで感じることのない違和感を感じるのだろうなと思いました。

 

すみません。毎回ちょっとずつグダグダと書いていて、「前作と今作を比べてはいかんなあ」と毎回反省しながらも出てきてしまうこの気持ちを、どこかで整理したほうがいいなと思って今回書きました。

 

これは、自分への戒めも入っています。

 

わたしは割とゆっくりペースで生きたい人なんだけど(だから葉くんの緩いペースにとても憧れる)、気がつくと周りのペースに流されてせかせかと急いでしまう自分もいます。

 

「自分が自分らしい自分でいること」

「無理をしないこと」

「自分のペースを保つこと」(自分のペースを知ること)

 

簡単なようで、それはとてもむずかしいことなんだと改めて思います。

 

結び

グダグダと書きましたが、今の作品も好きなのでこれからも応援していきたいと思います!

 

 

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▽今回のお話は、原作コミックスではこの辺。

▽Blu-ray BOXも出るそうですよ。

 

 

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