SHAMAN KING 第7廻「そんな勇気」

アイキャッチはお子さまファウストとエリザ。

子どもの頃の二人を描いていて気づいたのですが、エリザさんが霊としてこの世に残っていなかったのは、非業の死を遂げたとしても、それまでの生きた時間が幸せだったからなんだろうなと思います。そしてそれは、ファウストと過ごした時間でもあるのです。

 

※前作アニメ(2001年版)全視聴済みです。感想では前作に触れています。

※コミックス(KC版)は16巻まで読んでいます。

 

感想

ファウストのターンです。

今回も2001年版アニメで2回分を1話にぎゅっと凝縮しているので、なんというか……駆け足

しかし、見方を変えると原作の見どころをなるべく削らずに余すところなく描こうとする製作スタッフの愛も感じられるなあと思いました。

 

ファウストの回は、2001年版アニメのときに比べるとファウストの狂気や葉の追い詰められてキレる感じは物足りない感じはするのですが(ほんとうに、あれは結構トラウマになるくらい嫌な回だった)、「うわ、コイツやばいなあ」感はちゃんと伝わってきたので良い感じです。

ファウストを子安さんが続投されていたのは嬉しい。序盤のエリザ愛ゆえに狂気になっているところも、その後の穏やかで優しい大人ポジションも、子安さんの声がとても合っていると思います。

 

まん太の開腹シーンとか、ファウストの回は結構グロいシーンが多いのですが、夕方の時間帯ゆえそこはいろいろ工夫がされてソフトな描き方になっていました。

蓮が「牛乳3本飲んでいるんだ」アピールするところはとっても素敵でした(笑)。そんな彼が好きです。

 

もしファウストの前に蓮と戦っていたら、葉は負けていたかもしれません。

ファウストとの戦いは苦いものがあるのですが、ここって大事な試練だったんだなあと思います。

 

「なんとかなる」の危うさや自分にとって大事な人、こと。

「なんとかなる」はどうでもいい投げやりな向こう見ずさではないんですよね。

 

次回は出雲のターンです。恥ずかしがりやなあの子も登場です。

 

関連情報

▽アニメ「SHAMAN KING」公式サイト

シリーズ累計3,500万部突破の武井宏之先生による大人気コミックス『SHAMAN KING』が、装いを新たにシリーズを最…

▽第6廻「葉VSホロホロ!」

とりねこブログ 

コロロとまん太が似ているというのに納得……身体のパーツが彼らはとても似ています。   ※前作アニメ(2001年版)全視聴…

▽第8廻「進化」

とりねこブログ 

「玉村たまお」の名前は、出雲なだけに勾玉や玉造温泉を連想させます。   ※前作アニメ(2001年版)全視聴済みです。感想…

 

▽今回のお話、原作コミックスはこの辺です。

▽Blu-ray BOXも出るそうですよ。

 

最新情報をチェックしよう!