SHAMAN KING 第5廻「オーバーソウル」

「シャーマンキング」と書くか「SHAMAN KING」と書くか、実は悩んでいます。新聞のテレビ欄はアルファベット表記だけど、公式サイトはカタカナ表記も付いている。

一応タイトルやアイキャッチ画像はアルファベットで、ブログ内では特に区別なくカタカナ表記にしています。(ややこしい……)

たぶん昔の集英社から出ていたものはタイトルがカタカナだけど、現在の講談社から出ているものはアルファベットなのでかなと、思います。

 

※前作アニメ(2001年版)全視聴済みです。感想では前作や先の展開にもちょこっと触れています。

※コミックスは未読です。(GWに新装版16巻まで読む予定です)

感想

だんだん面白くなってきましたね。

シルバが登場しました。緑川さんシルバは安定です。

終盤になんか耳慣れた音楽が流れていると思ったら、まさかまさかの「Over Soul」(前作のオープニングテーマ)が挿入歌でした。

「オーバーソウル」の回に「Over Soul」が流れるなんて、素敵すぎる演出です。2001年版にもリスペクトがあって嬉しい。嬉しい。(感極まって2回言う)

 

アンナさんの、葉くん語りがもう素敵すぎてキュンキュンしてしまいました。

あれ、本人の前じゃ絶対に言わないことなんだろうなあ。

アンナさんは、葉くんの本質をよく見抜いているし、その上でめちゃくちゃ葉のことが好きだし、誰よりも肯定しているし、愛あるからスパルタにしごくし、もう愛が溢れすぎていて好きすぎる。

 

そして、マンキンで葉が主人公で、主人公らしからぬ主人公っぽいところを、アンナさんは見事に表現しています。

「世界を救う」とか自意識の塊って、なんて秀逸な表現。

 

令和の時代なら、葉くんみたいなタイプはめずらしくないんだろうか。

あんまり時代のステレオタイプって考えるのは好きじゃないんですが、どうなんだろう。

 

葉くんは「なんでもかんでもラクしたい」わけではなく「自分にとってラクと思えることを大事にする」タイプ。

だから、最終的にラクになることが目標なんだけど、地味に努力家。

 

自発的にというより、おじいさんやアンナにしごかれているからだけど、受身的だけど地味にけっこうがんばっている。

前作アニメを引き合いに出して申し訳ないのですが(今作アニメは尺の関係でここは描かれないだろうなと思う)、トレーニングに励む葉くんはまん太に「(トレーニングをがんばっているから)最近飯がうまいんよ」(セリフはうろ覚えです)と言うくだりは結構好きです。

半分嫌々だけど、前向き。葉くんらしい。

 

 

本人がどこまで考えているかは分かりませんが

そういう意味で葉の「ラクしたい」は、結構哲学的で奥深いです。

 

しかも「自分だけがラクできればいい」とも違う。みんなが「ラクできる世界」でもあると思う。そのためには、まず自分自身がラクになれることが大事。

ラクは「楽」=「楽しい」でもあります。「気楽、気が楽」とも書けます。

一見すると世界平和とは全然違うベクトルのようで、実はアンナの言葉はなかなか鋭いところをついているのかもしれませんね。

 

ちなみに今のところ悪役街道まっしぐらな蓮ですが、彼は彼で業が深いですね。

蓮の場合は、蓮だけの問題じゃなくて道家の問題でもあるから、でもそれ言うと麻倉家には麻倉家の問題(ハオをどうするか)もあるんだけど、そういう意味で事情は違うのですがシャーマンの家系でそれぞれに背負っているものはあるんだよな。

葉は背負っている感じは恐ろしく希薄だけれど、自覚関係なく”背負わざるを得ない”、”個としての自分はどう生きるか”は似ているのかもしれません。これはこじつけすぎか。

まん太みたいな友だちポジションと全然違う次元で蓮が配置されているのは、面白いなと思います。まん太も大事、蓮も大事なポジション。

 

次回はホロホロのターンですね。

あらかじめふんばり温泉でほっこりしないところから登場だから、いきなり対戦とかなのかな?

いろいろ気になりながら、また来週。

 

※原作コミックスを読んでの追記

原作では、オーバーソウルのあとにホロホロと対戦で、先に出会うのは旧作アニメのオリジナルだったんですね。

新作アニメは、原作に忠実に作っていることがわかって、原作を大事にしつつ旧作アニメもちゃんと大事にしていることに二重に感動。

 

ちなみに、阿弥陀丸の金色ピカピカに慣れません。主人公の持ち霊っぽく格好いいんだけど!

そして、いちいち字で表記されるのが、なんだかレトロな感じで見ているこっちが恥ずかしくなっちゃいます。(なんで)

漫画とかで必殺技とか文字で表記されているのは気にならないんだけど、アニメだと字のインパクトが大きくなるからかな。

この作品独自の用語も多いので、文字表記は優しいといえばそうなんだけど。

そうか、あれはユニバーサルデザインなのか(たぶん違う)

そのうち慣れるといいなあと思いながら見ています。

 

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